「マンガ」×「マーチング」8分間の青春の音

 10月4日(日)、プラザノースにて開催された「マンガ×マーチング 8分間の青春の音~一冊のマンガが生み出した絆とは~」に出演させていただきました。

 2020年2月「漫画アクション」(双葉社)にて連載が開始された「みかづきマーチ」。
漫画家・山田はまち先生によるマーチングバンドを題材にした青春部活マンガです。
同年、コロナウイルス蔓延により多くの学校で部活動が制限される中、本校でも休校中は練習が出来ず不安が漂っていました。毎日が不安の中、全国的にマーチングバンドの各大会が全て中止となった状況を見て、青春時代を私たちと同じく青春時代を“マーチングに捧げた”作者者山田はまち先生が「せめてマンガの中で大会を開催したい」とご自身の初連載作品として、同作で練習にひたむきに取り組む姿、活動を再開しマーチングへの想いを胸に新たな一歩を踏み出していた本校のマーチングバンドが重なりコラボレーションが実現しました。
 そこから6年、一冊のマンガから始まった繋がりが、今回の「マンガ×マーチング」というステージで再び交わりました。
 当日はオープニング演奏として3曲披露した後、満員となった会場では、登壇者の山田はまち先生、発行元の双葉社三田村優氏、MCさんしろう吹奏楽部氏。そして顧問の須永先生をはじめ、代表の在校生徒2名。そして当時の卒業生3名が登壇し、漫画『みかづきマーチ』をきっかけに、マーチングにまつわる様々な想いや物語を語るトークショーになりました。
 当時の活動の様子や、それぞれがマーチングにかけていた想いなど、貴重なお話を聞くことができました。
 在校生全員で舞台袖からではありましたが鑑賞させていただき、当時思うようにいかなかった時期を学び、今こうして活動できる喜びや感謝の気持ちが沸きあがってきたそうです。

 そしてトークショーの後は、いよいよ今年の関東・全国大会で披露する予定のドリル演技。会場となった広場では、40メートル四方のLINEを囲み、数えきれないくらいの大勢の方々に囲まれ、大きな声援と温かい拍手に包まれながら演奏・演技を30分間に渡り披露しました。
 普段とはまた違った環境の中で、たくさんの方々に私たちのこれまでマーチングにかけてきた思いを直接届けることができ、私たちにとっても忘れられない一日となりました。

『みかづきマーチ』という一冊のマンガから生まれた繋がり。
そして、先輩から後輩へと受け継がれてきたマーチングへの想い。

 今回のイベントを通して、音楽やマーチングが、人と人、そして世代を繋いでいく力を改めて感じることができました。

 ご来場いただいた皆さま、そしてこの素晴らしい機会をつくってくださった、さいたま市プラザノース阿部館長様そして長期間にわたり我がままを聞いていただき、終始気持ちよく対応していただいた齋木様。
 そして、プラザノースの舞台・写真等の技術関係者の皆さま、本当にありがとうございました!
 これからも、受け継がれてきた想いを胸に、自分らしい音と動きで、マーチングの魅力を全国に発信していきます。

8分間の青春の音。これからも、響かせていきます。

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